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2018年1月26日 (金)

大寒波襲来 さすがにこの寒さの中では車中泊は危険だ

日本列島が冷凍庫になったような大寒波が襲来しているが、さすがにこの寒さでは車中泊は無理だ。FFヒーターなどを装備している本格的なキャンピングカーでも何らかのトラブルに巻き込まれたら死活問題になる。真夏の時期の車体トラブルは何とか凌げるかもしれないが、真冬の車体トラブルは寒さとの闘いだけでなく、場所によっては遭難や思わぬ事故に巻き込まれる危険性が高い。特にあまり人や車の行き来がない道路を走行する場合は特に注意をして欲しい。

以上のことを踏まえて真冬のドライブでの注意点をまとめます。

 

1 雪道でのノーマルタイヤは自殺行為

今回の大寒波でも都内や多くの地域でスリップによる事故が多発している。関東より西の地域では冬期でもノーマルタイヤの車がほとんどだろう。結論から言うと雪道でもノーマルタイヤは走れます。しかし、ちょっとした坂道、ちょっとした雪の塊を踏めばほぼ間違いなくスリップして走れなくなります。私の住んでいる地域では冬期は全てスタッドレスタイヤに付け替えて走りますが、それでも凍結路やかなりの深い雪の場合はほぼ無理です。自分の車が雪対策をばっちりしていても他の車がノーマルのままであれば追突してくる危険性が高いです。どうか冬期にスタッドレスタイヤ等に付け替えるなどの冬対策が万全でない地域の方は、雪が降ったり路面が凍結した場合は車の使用は控えてください。

2 タイヤチェーンは万能ではない

スタッドレスタイヤも最近は性能がいいものもありますが、基本的には路面が凍結している場合は全く効きません。ノーマルタイヤにタイヤチェーンを装着しても同じです。チェーンの場合は横滑りに弱いのでカーブ手前でしっかり減速しないと曲がりきれません。特に最近の車のほとんどは前輪駆動なのでチェーンは前輪に装着します。前輪に装着するとアンダーステアが出やすいので、曲がろうと思っても予想に反して曲がりきれない傾向にあります。こういう車の特性を理解しないで「チェーンをつけているから大丈夫」と思っていると事故ります。

3 融雪スプレーの使用には要注意

フロントガラスが凍った場合はそれを瞬時に溶かす融雪スプレーが便利ですが、使用頻度が多いとワイパーや周辺のボディーが錆びます。最悪はワイパーに穴が開いたりします。融雪スプレーも基本的には塩なので過度に使用するとボディーがボロボロになります。海沿いに住んでいると車体が数年後にはボロボロになるのと同じ原理です。私も一応準備していますがほとんど使用しません。

4 曇り止めスプレーは非常に有効

フロントガラスの内側は曇りがちですが、曇り止めスプレーで拭いておくとなかなか曇らないのでフロントのデフロスターをかける必要もなくなります。冬期だけではなく梅雨の時期もよくガラスが曇るので、フロントだけではなくリアガラスもスプレーをかけて拭いておくと視界が確保されて安全です。

5 車についた雪や氷を落とすブラシは必ず準備しよう

私の住んでいる地域ではほとんどの車に積んであると思いますが、雪落としのブラシは必須です。カーコーナーに行けば入り口あたりに必ずあるので用途に合わせて選ぶといいでしょう。

6 ワイパーについての注意点

(1)凍結防止のためにワイパーを立てるのはやめたほうがいい

雪の中に長時間駐車する場合、ワイパーが凍結してフロントガラスとくっつくのを防止するためにワイパーを立てている人が多いですが、あれやめたほうがいいです。いたずらでワイパーを曲げられたりすることがあるのでそのままのほうがいいです。立ててなくてもいたずらしようとすればできますが、立ててあると簡単に曲げることができるので私は立てません。

(2)エンジンを切ったら必ずワイパーもオフにする

これはよくあることですが、朝にエンジン始動と同時にワイパーも始動した場合、フロントガラスが凍結しザラザラの状態でワイパーを動かせば、一発でワイパーのゴムがだめになってしまいます。ワイパーは安全を守る大切なものなので、どうしてもすぐに車を動かさなくてはいけない場合は、融雪スプレーを使うか、暖気運転をしてフロントデフロスターをかければそんなに時間をかけずにフロントガラスの凍結は解消できると思います。

(3)ウォッシャー液は水で薄めて使おう

いつからか私の車のウォッシャー液の吹き出しがあらぬ方向になってしまい、車検の際に直してもらったのだが、整備士さんが「ウォッシャー液を原液のまま使っていませんでしたか」と聞かれた。「その通りです」と答えるとそれがダメだったようです。原液のまま使うと吹き出し口が液で固まってしまい、それが原因で吹き出し口がずれてしまうそうです。ウォッシャーは冬期だけでなくいつの時期でも不可欠なものです。ちなみにウォッシャー液を水で薄めても冬期に凍結することはほとんどないそうです。大体73()くらいの割合だそうです。

(4)ウインターワイパーの耐久性は抜群にいい

他のページでも紹介しましたが、ノーマルのワイパーよりも幅が広いウインターワイパーは抜群に耐久性がいいです。(2)のような場合でもヘナヘナになることはありません。見た目はちょっとおしゃれではないですが、冬用ワイパーとしては最高です。

7 給油は早めに

冬に限ったことではないのですが、なるべく給油は早めに行うことをお勧めします。雪道はどこで渋滞するか分からないし、長時間立ち往生する場合もあります。そんな時に燃料がなくなったら暖房も回せません。もうこれは死に直結します。私は東日本大震災の教訓から給油は残り20リッターを切るくらいでしています。雪道では何が起こるかわかりません。いざという時に車が動かないという最悪の事態だけは避けてください。

8 どうしても車中泊をする場合は必ず暖が取れる場所を選ぼう

まず一番の場所はコンビニの駐車場です。暖が取れるというより温かい飲み物や食べ物がすぐに手に入れられるだけで安心します。いざという時に助けを呼ぶことも可能です。特に夜間時の道の駅や高速道路のパーキングエリアやサービスエリアも不適です。とにかく24時間営業のお店で広い駐車場が完備している場所が安全です。屋根付きの駐車場だとベストですね。

9 帽子はぜひ準備しておこう

普段帽子を被ることはないのですが、車に1つ準備しています。外に出たら大雪で車に積もった雪を取らないといけない時など帽子を被っていると頭が濡れなくていいです。車を運転していればそのうち乾くだろうと思っていても意外と風邪の原因になります。濡れた頭は意外と後から冷えます。

10 車の上に積もった雪はできるだけ落とそう

よく車の上に積もった雪をそのままにして走っている車を見かけますが、フロント近くの雪はブレーキをかけるとそのままフロントガラスを覆いつくす場合があるので危険です。できるだけフロントガラスに近い上部の雪は取り除いておいたほうがいいでしょう。

冬期のドライブは車中泊に限らず危険がいっぱいです。事前の準備をしっかりしていないと思わぬしっぺ返しがあります。死に関わることも起こりえます。結論から言えば今回のような大寒波では車を必要以上に使わないというのが最大の対応策だと思います。

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